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【無料放置NFTゲームで稼ぐ】Chain of Legendsの始め方・遊び方

chain of legends 遊び方 始め方

・時間がなくてもできるNFTゲームってある?
・手持ちがない。無料でできるゲームない?
・NFTゲームどうやってプレイすればよい?なんだか難しそう。

NFTゲームは現在数多く開発されており、新しいものがどんどん出てきています

NFTゲームの中にはゲーム時間が多ければ多いほど優位にたてるものも数多くありますが

仕事をしながら、勉強をしながらだと中々時間がとれませんよね。

そんな方におすすめなのが放置NFTゲーム

中でもおすすめなのがChain of Legends

Chain od Legendsは

  • 1日10分程度の操作であとは放置で自動でアイテム収集
  • 無料プレイも可能

時間ない、初期投資もできないという方に非常におすすめのNFTゲームです。

今回はChain of Legendsの始め方・稼ぎ方についてわかりやすく解説していきます。

この記事を読むとNFTゲーム初心者の方でもChain of Legendsを一から始めることができ、上手くいけば無料で稼ぐことができるようになりますよ。

無料ででき、さらに時間がなくても稼げるのは嬉しい。
現状プレイできる範囲は狭いがこれからが楽しみなゲーム


Chain of Legendsをプレイするには国内・海外取引所の開設が必須です。

まだの方はこちらの記事を参考に開設しておいてください。

国内取引所の口座開設についてはこちら

海外取引所の口座開設はこちら

目次

Chain of Legendsのゲーム内容

ゲームタイトルChain of Legends(チェインオブレジェンズ)
ジャンル放置系ゲーム
ブロックチェーンバイナンススマートチェーン(BSC)
トークンCLEG
初期投資無料~
対応機種PC、スマホブラウザから可能
公式サイトhttps://chainoflegends.com
あわせて読みたい
Chain Of Legends Chain of Legends is strategic play to earn and free to play game with Valuable NFTs and strong tokenomic and deflationary system. CLEG Token cryptocurrency

Chain of Legendsは放置ゲーム

Chain of Legendsは放置ゲームであり、起動していない状態でもゲームが進行

内容としてはゲーム内の土地を購入しCLEG(現実世界では金のようなもの)を採掘

採掘したCLEGを使って石・鉄を採集する採石場・最鉄場をアップグレードしたり、兵舎で兵士を育てることができます。

育てた兵士で軍隊をつくり、ダンジョンでモンスターを倒しにいき経験値や報酬を得ることもできるようになります。

さらにPvPの実装も予定され、ギルドを組むことで複数人で強いモンスターに挑戦し、レアなアイテムをゲットするような機能も予定されています。

現時点ではリリースされて間もないため、土地からCLEGを収集する作業しかできませんが今後が楽しみなゲームです。

・ゲームで操作する内容としては、1日1回~2回採掘したCLEGを採集するためにボチッとするのみ。
・それ以外の時間は放置で採掘してくれます。
・仕事が忙しいかたでも無理なくプレイ可能。

Chain of Legendsをおすすめする理由

Chain of Legendsをおすすめする理由

Chain of Legendsをおすすめする理由は3つあります。

  1. バイナンススマートチェーン(BSC)ネットワークを利用
  2. 無料プレイも可能
  3. NFT売買が可能

1.バイナンススマートチェーン(BSC)ネットワークを利用

バイナンススマートチェーン(BSC)は海外取引所のバイナンスが提供しているブロックチェーン。

特徴として高速かつ手数料が安いことがあります。

NFTゲームによっては取引のたびに高い手数料をとられるものがありますが

Chain of Legendsはバイナンススマートチェーン上のゲームなので安心してプレイすることができます。

無料プレイも可能

ゲームをプレイする全員がCLEGトークン採掘場を一つ無料で手に入れることができます。

土地も通常は購入が必要ですが、「砂漠」という土地が無料で市場に出回ることがあります。

「砂漠」が市場に出現するのは00分・30分の時間。(17:00 17:30など)

しかし無料なので即購入されてしまうので少々難しい。

無料の土地以外にもコモンであれば約150円、アンコモンで約350円(2022年8月時点)と少額で購入することができます。

NFTゲームは初期投資に数万円かかるものがザラであり、中には10万円程度の初期投資が必要なものがあります。

そんな中Chain of Legendsは無料もしくは少額で始めることができるので

  • NFTゲームをプレイしたことがない
  • 初期投資できる手持ちがない

という方におすすめのゲームになっています。

NFT売買が可能

手に入れたアイテムはChain of Legends専用のマーケットプレイスにて売買することも可能

マーケットプレイスでは兵士・土地・建物・アイテムの売買が可能です。

軍隊を強化するために必要な兵士・アイテムを購入したり、貴重なアイテムを手に入れたら、マーケットプレイスで販売して稼ぐということもできますね。

今後はレンタル機能も実装される予定で、手持ちの資金がない方は強い兵士をレンタルし戦いに挑むということも可能になりそうです。

*現在は土地のみ売買可能

・無料もしくは少額でゲームがプレイできるのは嬉しい!

Chain of Legendsの始め方

Chain of Legendsの始め方について詳しく解説していきます。

初心者の方でも迷わずスタートできるよう手順を追って解説します。

手順としては全部で8つ

8つもあるの!?と思ってしまいますよね。

私もそうでした。

でも安心してください。一つ一つ解説通りに実施していけば初心者の方でも十分に可能です。

各手順で済んでいる部分は読み飛ばしていただいて構いません。

Chain of Legendsの始め方
NFTゲームの始め方
  1. 国内取引所で口座開設
  2. 国内取引所でリップルなどの仮想通貨を購入
  3. 海外取引所で口座開設
  4. 購入した仮想通貨を国内取引所から海外取引所へ送金
  5. 海外取引所でリップルを使ってバイナンスコインを購入
  6. メタマスクにバイナンスコインを送金する
  7. メタマスクをパンケーキスワップに接続しバイナンスコインをCLEGに交換
  8. 公式サイトにログインしウォレット連携

1.国内取引所で口座開設|コインチェック

国内取引所で口座開設

まずは国内取引所で口座開設をしていきましょう。

この部分をしておかないと日本円の入金・出金ができません

国内取引所でおすすめはコインチェック

  1. スマホアプリが使いやすい
  2. セキュリティー水準が国内最高レベル
  3. 国内トップクラスの取扱通貨数

仮想通貨初心者の方でも安心して利用できます。

コインチェックの口座開設はこちら

コインチェックの口座開設方法はこちらの記事も参考にしてください。

2.国内取引所でリップルなどの仮想通貨を購入

国内取引所でリップルなどの仮想通貨を購入

国内取引所が開設できたら、次はリップル(XRP)を購入しましょう。

リップルは

  1. 送金速度が速く10秒程度で取引が可能
  2. 手数料ビジネスでないため換金コストが低い

この2点でおすすめの仮想通貨です。

海外取引所に送金する際にはイーサ(ETH)よりも手数料が安くおすすめです。

コインチェックでリップルを購入する方法についてはこちらで詳しく解説しています。

3.海外取引所で口座開設|バイナンス

海外取引所で口座開設

国内取引所でリップルを購入できたら、海外取引所にリップルを送金する必要があります。

まずは海外取引所を開設しましょう。

海外取引所でおすすめなのがバイナンス

バイナンスは

  1. 口座開設が最短10分と簡単
  2. 取扱仮想通貨は400種類を超える
  3. 取引手数料が安い
  4. 日本語対応しておりアプリも使いやすい

バイナンスは海外取引所において世界最大級の取引量

口座開設もサクッと終えることができ最短即日取引も可能。

初心者に非常におすすめの取引所です。

NFTゲームをプレイする上で必須の取引所といえます。

バイナンスの口座開設方法についてはこちら

4.購入した仮想通貨を海外取引所へ送金

国内取引所から海外取引所へリップルを送金

次は国内取引所で購入したリップル(XRP)を海外取引所へ送金しましょう。

送金する際は

  1. 入金の反映までに時間を要する仮想通貨もある
  2. 送金アドレスと間違えると資産を失う

特に送金アドレスの間違いには注意

間違ってしまうと資金をあっという間に失います。

さらに仮想通貨取引では管理者がいないので、戻ってくる可能性も0に近い。

送金する際は少額で一度試してから送るようにしましょう。

海外取引所の送金方法はこちらで解説。

5.海外取引所でバイナンスコインを購入

海外取引所でリップルを使ってバイナンスコインを購入

海外取引所へリップル(XRP)を送金できたらバイナンスコイン(BNB)を購入しましょう。

バイナンスコインは

  1. バイナンスの取引手数料が割引になる
  2. 両替機能を利用できる
  3. 定期的にバーンを行い希少性を担保

この3つの点で購入をおすすめします。

海外取引所でバイナンスコイン(BNB)を購入するには、リップル(XRP)を両替する必要があります。

リップルを両替してバイナンスコイン(BNB)を手に入れましょう。

バイナンスコインの詳しい購入方法はこちら

6.メタマスクにバイナンスコインを送金する

メタマスクをつくりバイナンスコインを送金

海外取引所でバイナンスコインを購入できたらメタマスクへ送金します。

メタマスクの役割は

  1. イーサリアムなどのトークンを一括管理するお財布
  2. さまざまなプラットフォームに接続するための鍵
  3. 仮想通貨を安全に保管する金庫
  4. 別の通貨とスワップ(交換)できる

メタマスクを作っておかないとNFTゲームの通貨を使用することができずプレイすることができません

お財布とお金がないと買い物ができないイメージです。

メタマスクの作り方とメタマスクへの送金方法はこちらで解説しています。

7.メタマスクをパンケーキスワップに接続バイナンスコインをゲーム通貨に交換

メタマスクとパンケーキスワップを接続しCLEGに交換

メタマスクにバイナンスコインを送金できたらパンケーキスワップに接続していきましょう。

パンケーキスワップの役割は

  • 仮想通貨を交換(スワップ)する

パンケーキスワップを使えばバイナンスコインをNFTゲームをプレイするための通貨に交換することができます。

まずはメタマスクをパンケーキスワップに接続しましょう。

接続できたら、バイナンスコインをChain on Legendsのゲーム内通貨であるCLEGに交換します。

メタマスクの接続方法と交換方法はこちらを参考にしてください。

8.公式サイトにログインしウォレット連携

公式サイトにログインしウォレット連携

ここまできたらあとは公式サイトにログインしウォレットを連携するだけ。

Chain of Legendsを始める

Chain of Legendsの始め方

「Play Now」でゲームを開始

ウォレットを接続する

「Connect Wallet」でメタマスクを接続すればゲームをプレイすることができます。

Chain of Legends遊び方

現時点で遊べる範囲は狭く、土地の売買やCLEGを採集するのみですが、今後は兵士を使ってダンジョンでプレイヤーと戦闘したり、モンスターと戦いアイテムをゲットする機能など遊べる内容が増えていく予定です。

現時点での遊び方を紹介します。

  1. 土地(ランド)を取得する
  2. トークン・資源を回収する

土地(ランド)を取得する

まずはCLEGを手に入れるための土地を取得します。

CLEGを手に入れる方法は2つ*2022年8月時点

  1. CLEGトークン採掘場
  2. 土地の購入

CLEGトークン採掘場

全員が「CLEGトークン採掘場」というCLEGを収集するための鉱山を手に入れることができます。

collestでトークンを採取

「Home」から確認することができます。

CLEGトークン採掘場は自動でCLEGを採掘してくれます。

CLEGが10以上貯まると「Collect」で収集できるようになります。

1日1~2回ポチッと押すだけで収集完了

土地の購入

土地を購入することで、それぞれの土地に決められた量のCLEGを採取することができます。

土地に埋まっている全てのCLEGを採取するとその土地は消滅。

新しい土地を購入する必要があります。

マーケットプレイスで土地を購入

土地の購入は「Market place」から。

一番左の「砂漠(desert)」は無料で販売されています。

しかし、人気なのですぐに売り切れてしまい購入が難しいです。

土地は5種類「砂漠(desert)」「コモン(common)」「アンコモン(uncommon)」「レア(rare)」「伝説(legendary)」

土地の値段は流通量によって変動。

掘れるCLEGの量は同じレア度でも「サイクル」によって異なります。

土地は一定の期間が立つと新しい「サイクル」に切り替わります。

サイクルは切り替わる毎に掘れるCLEGの量が減少していきます。

同じサイクルであれば掘れるCLEGの量は全く一緒なので、購入する際は最も安い土地を購入するとよいです。

土地を購入したら「Minning」を押せば自動で採取を始めてくれます。

注意点としては全てのCLEGを採取するまでは回収することができません

Chain of Legendsはスマホでもプレイできる?

Chain of Legendsにアプリはありません

しかしスマホでもプレイすることは可能です。

  • 方法としてはメタマスクアプリからChain of legendsのURLを入力する。

詳しく解説します。

操作にはメタマスクアプリが必要となりますのでインストールしていない方はこちらから。

STEP
スマホアプリのメタマスクを起動する

まずはメタマスクアプリを起動し

メタマスクの左上三本線をタップ

左上の三本線をタップします。

STEP
ブラウザにURLを入力する
ブラウザをタップ

次に「ブラウザ」をタップ

検索窓にURLを入力する

メタマスクのブラウザの検索窓にURLを入力します。

偽のフィッシングサイトの場合もあるので、URLをコピーするのが安全です。

下記URLをコピーして貼り付けましょう。

https://play.chainoflegends.com/

ネットワークをBNBスマートチェーンに変更

同時にメタマスクのネットワークがバイナンススマートチェーンBSC(Smart Chain)になっていることも確認します。

もし異なるネットワークになっていたら

ネットワークを設定する

「設定」の「ネットワーク」から変更していきましょう。

URLの入力が済んだら

STEP
Chain of legendsをプレイする

スマホの画面に表示されます。

採集したCLEGの収集やマーケットプレイスでの土地の売買もスマホで行えます。

CLEGは一定量貯まると増えなくなってしまうので、それまでに回収しないと少々もったいないです。

スマホで操作できれば、PCを操作できない通勤時間や休憩時間にも回収できるので便利ですね。

現段階で遊べるのは
採掘場・土地でCLEGの採取とCLEGの回収。
マーケットプレイスでの土地の売買。
スマホはCLEGの回収忘れを防げるのでおすすめ

Chain of Legendsのアイテム・資源・冒険内容の紹介

Chain of Legendsのアイテム・冒険内容の紹介

Chain of Legendsのゲーム内容・アイテム・資源を紹介します。

資源

Chain of Legendsの資源

引用元:https://whitepaper.chainoflegends.com/guides/resources

資源は主に3種類

  1. CLEGトークン

CLEGトークン

CLEGはメインのゲームトークン

入手する方法としては

  • パンケーキスワップなどの取引所でBNBから交換して取得
  • 採掘場・土地から採掘

CLEGは土地・建物のアップグレード、部隊の訓練、マーケットプレイスでの取引に必要となります。

鉄鉱山と兵舎の建設やアップグレードには石が必要

石は部隊用のカタパルトを構築するためにも必要。

石は市場から入手するか採石場で採掘することができます。

兵舎の建設とアップグレードに鉄が必要

多くの部隊を訓練するためにも必要となります。

鉄は市場から入手するか採鉄場で採掘することができます。

建物

Chain of Legendsの建物

引用元:https://whitepaper.chainoflegends.com/guides/buildings

建物は4種類

  1. CLEGトークン採掘場
  2. 採石場
  3. 採鉄場
  4. 兵舎

CLEGトークン採掘場

CLEGトークン採掘場

無料で全員が手に入れることができる採掘場

レベル1で1日50CLEGの採掘が可能。

CLEGトークン採掘場はアップグレードすると採掘量が増加し、ストックできるCLEGの量も増加します。

*ストックできるCLEGの量は徐々に減少する予定

1日に採掘できる量を増やしたい場合はアップグレードが必要となります。

レベルアップグレード時間必要CLEG採掘量(CLEG)修理費用(CLEG)
10時間無料500
212時間1000955
324時間200018115
436時間400034335
548時間800065275
660時間160001238155
772時間320002352315
884時間640004469635

グレードを一つ上げるごとに採掘量が倍になっていきます。

注意点としてはアップグレードにともなって修理費用も必要となってきます。

採石場

採石場

石を採掘することができます。

アップグレードすることで石の採掘量も増やすことができます。

レベルアップグレード時間必要CLEG採掘量(石)
112時間400100
224時間400190
336時間800361
448時間1600686
560時間32001303
672時間64002476
784時間128004705
896時間256008939

採鉄場

最鉄場

採鉄場では鉄を掘ることができます。

鉄もアップグレードにより採掘できる鉄の量を増やしていけます。

レベルアップグレード時間必要CLEG・石採掘量(鉄)
112時間500CLEG+500石100
224時間500CLEG+500石190
336時間1000CLEG+1000石361
448時間2000CLEG+2000石686
560時間4000CLEG+4000石1303
672時間8000CLEG+8000石2476
784時間16000CLEG+16000石4705
896時間32000CLEG+32000石8939

兵舎

兵舎

兵舎はの役割は

  • 部隊の強化
  • 戦闘後の回復

兵舎をアップグレードすることで回復量・回復人数が増加

またユニットの攻撃力・防御力がレベルごとに10%増加していきます。

レベルアップグレード時間必要CLEG・石・鉄回復/時間
112時間1000CLEG+1000石+1000鉄10
224時間1000CLEG+1000石+1000鉄20
336時間2000CLEG+2000石+2000鉄40
448時間4000CLEG+4000石+4000鉄80
560時間8000CLEG+8000石+8000鉄160
672時間16000CLEG+16000石+16000鉄320
784時間32000CLEG+32000石+32000鉄640
896時間64000CLEG+64000石+64000鉄1280

土地

Chain of Legendsの土地

引用元:https://whitepaper.chainoflegends.com/guides/lands

CLEGはCLEGトークン採掘場以外にも土地を保有することで収集することができます。

各土地で収集できるCLEGの量は決まっており、全て掘り尽くすと消滅します。

そのため再度土地をマーケットプレイスで購入する必要があります。

土地は全部で5種類。

  1. 砂漠(desert)
  2. コモン(common)
  3. アンコモン(uncommon)
  4. レア(rare)
  5. レジェンダリー(legendary)

砂漠(desert)

砂漠

無料で購入できる土地

22.5CLEGを採取できます。(2022年8月時点)

収集できるCLEGは少ないですが無料なのはありがたいですね。

ただすぐに「売り切れ」てしまいます。見つけたらラッキーと思って購入しましょう。

コモン(common)

コモンの土地

サイクル1で235CLEGを採取可能。

サイクル3では212CLEG。サイクル毎に採取できる量が減ってきます。

現段階ではCLEGのみしか採取できませんが、今後は鉄と石の採取も可能となる予定です。

アンコモン(uncommon)

アンコモンの土地

サイクル1では700CLEG。

サイクル3では631CLEGの採取が可能。

コモンよりも+10%の獲得率となっています。

石と鉄の採取も今後は可能。

レア(rare)

レアの土地

サイクル1では2800CLEG採取可能。

サイクル3では2527CLEG。

コモンよりも+20%の獲得率となっています。

石・鉄の採取可能。

レジェンダリー(legendary)

レジェンダリーの土地

サイクル1では14000CLEGを採取。

サイクル3では12635CLEG。

コモンよりも+30%の獲得率。

石・鉄の採取も可能です。

引用元:https://whitepaper.chainoflegends.com/guides/heroes

兵舎で軍を訓練し強化することができます。

それぞれの兵士にはステータスがあり、ダンジョンでモンスターに加えるダメージや攻撃範囲が異なります

兵士のステータスに応じて軍隊を構成していきます。

兵士名攻撃力防御力
戦士50物理ダメージ
攻撃範囲1
アーマー:100
HP:200
射手30物理ダメージ
攻撃範囲2
アーマー:30
HP:120
中尉40物理ダメージ
攻撃範囲1
アーマー:200
HP:300
+10%チームアーマー
戦士80物理ダメージ
攻撃範囲1
アーマー:150
HP:400
メイジ50魔法ダメージ
攻撃範囲3
20チーム回復
アーマー:20
HP:100
+100チームマジックレジスタンス
カタパルト150AOE*物理ダメージ
攻撃範囲4
アーマー:300
HP:500
ドラゴン100AOE*物理ダメージ
攻撃範囲2
アーマー:200
HP:500
ゴブリン20物理ダメージ
攻撃範囲1
アーマー:50
HP:200

*AOE(攻撃範囲):ターゲットユニットから1範囲内のユニットにダメージ

冒険

引用元:https://whitepaper.chainoflegends.com/guides/adventures

構成した部隊を冒険に派遣することができます。

冒険は2種類

  • ダンジョン(dungeon)
  • 宝島(treasure island)

ダンジョン

ダンジョン

軍隊を派遣しダンジョンでモンスターと戦います。

モンスターを倒すことで宝物を手に入れることが可能。

ダンジョンに派遣するとミション完了まで数日必要となります。

ダンジョンではアイテムを手に入れるのみでなく、戦闘用のゴブリンやドラゴンも一定確率で捕獲することができます。

宝島

宝島

宝物を探しに行くモードです。

宝の島を見つけるには1~10日必要となります。

宝物(アイテム)を収集するとともにCLEGの収集も可能で収集速度はヒーローの攻撃力に依存し1日あたり攻撃力2につき1CLEGが収集可能。

島には他のプレイヤーがすでにいる場合があり、プレイヤーと戦闘することで島を占領することもできます。

CLEGを支払うことで島の偵察も可能で、敵のユニットやステータス情報を入手し探索に出かけるかを判断することもできます。

戦略をたてクリアしていきましょう。

戦闘

引用:https://whitepaper.chainoflegends.com/guides/battles

冒険では戦闘があります。

バトルは自動ターン制でプレイヤーは戦闘前に戦略をたて部隊を編成。

バトルの内容はバトルリプレイで確認することができます。

戦闘の指示を出すこともでき

  • 最も近い
  • 最高HP
  • 最低HP
  • 最高のダメージ

の中から優先的に攻撃する相手を選択することができます。

ギルド

宝島の中には単独でクリアするのが困難なものもあります。

ギルドに参加することで、複数のプレイヤーでチームを編成し宝島に望むことができるようになります。

手順としては

  1. リーダーが宝島の冒険開始時間とユニット最小数・最大数を設定
  2. 冒険に参加したいメンバーが開始時間までにユニットをギルドに送る
  3. 必要なユニット数になったら冒険が開始される
  4. 冒険が終了したら、受けたダメージや与えたダメージの割合に応じで報酬を受取る

NFTマーケットプレイス

引用元:https://whitepaper.chainoflegends.com/guides/marketplace

プレイヤーはマーケットプレイスで土地、兵士、建物、アイテムを売買することができます。

レンタル機能も実装される予定で手持ちの資金が少ない方もレンタルすることで、難易度の高いダンジョンに挑戦することもできます。

現時点(2022年8月)では土地の売買のみが可能となっています。

マーケットプレイスでは手数料が発生し、売り手が5%かかります。

土地を100CLEGで売却した場合、購入側は100CLEGを支払い、販売側は95CLEG手に入れることができます。

Chain of Legendsの稼ぎ方

Chain of Legends稼ぎ方

Chain of Legendsで稼ぐ方法は2つあります。

  1. ゲームをプレイして稼ぐ
  2. NFT売買で稼ぐ

ゲームをプレイしてゲーム内通貨のCLEGを稼ぐ

CLEGは取引所で取り扱われているのでBNBに交換することができます。

ゲームプレイでは

  1. 採掘場で資源を採取する
  2. 土地から資源を採取する
  3. 冒険にでてアイテム・資源を得る

この3種類の方法があります。

現時点(2022年8月)では

1.採掘場・土地からCLEGを採取するのみです。

CLEG採掘場は初期のレベル1の状態だと1日に掘れるCLEGは50程度(2022年8月)。

土地のCLEG採掘量はコモン以上を購入すると50程度。コモンは

1CLEG1.3円(2022年8月)だとすると採掘場と土地合わせて130円になります。

初期の状態だと稼げる量に寂しさを感じます。

しかしCLEG採掘場はアップグレードしレベル2にすると1日に掘れるCLEGが95に倍増します。

アップグレード毎に採掘量ば倍になっていきます。

95であれば1日123円。土地で掘れる量を加えると1日188円

ここまでくると1ヶ月30日で188✕30=5,640円 

土地購入費用コモン130円✕8個=1040円を除くと4600円

となりお小遣い程度は稼げるようになります。

無料で始めることができ、少額の土地を購入し1月に5,000円以上稼ぐことができれば十分ですね。

もちろんさらにアップグレードすれば掘れる量が倍増しその分稼げる量も増えていきます

アップグレードには時間がかかるので、可能な限り早期に開始し資源を回収。採掘場をアップグレードしていきましょう。

今後兵士を育成してダンジョンに挑むことができるようになったらさらに報酬が増えることも期待できます。

NFT売買で稼ぐ

Chain of Legendsにはマーケットプレイスが存在し、土地・兵士などを売買することで稼ぐこともできます。

レア度が高いほど売れる金額も高くなります。

今後冒険でレア度の高いアイテムを入手しマーケットプレイスで売って稼ぐということも可能になるでしょう。

現段階でも土地を安く購入し、高く売って稼ぐことができます。

実際に私は

サイクル1のアンコモンを

233CLEGで購入し300CLEGで販売し55CLEGの利益

350CLEGで購入し400CLEGで販売し32.5CLEGの利益

390CLEGで購入し490CLEGで販売し80CLEGの利益

上記を2日で行うことができました。合計167CLEGの稼ぎです。

普段からマーケットプレイスの土地の最低価格をチェックしておくと売買のタイミングをつかむことができます。

もちろん購入金額より安くしか売れなくなる場合もありますので、売買は自己責任でお願いします。

早期にCLEG採掘場をアップグレードし1日に掘れる量を増やして置くのが長期的な視点では吉。
CLEGが集まったらどんどんアップグレードしていきましょう。

Chain of Legendsの信頼性・将来性|ロードマップ

Chain of Legendsは将来性が期待できます。

根拠としては4つあり

  1. ロードマップが明確である
  2. 信頼性のある複数企業と提携
  3. 運営者情報が開示されている
  4. トークン配分がプレイヤー重視

この4つを満たしているため、比較的信頼性のあるゲームといえます。

ひとつひとつ見ていきます。

1.ロードマップが明確である

ロードマップ

引用元:https://whitepaper.chainoflegends.com/about/road-map

Q1|2022年第1四半期

  • ウェブサイトの開発
  • スマートコントラクトの開発
  • NFT販売

Q2|2022年第2四半期

  • マーケットプレイス
  • ゲームβ版
  • マイニングで稼ぐことができる

Q3|2022年第3四半期

  • 新規取引所上場https://www.xt.com/tradePro/cleg_usdt
  • PVEモデルの実装(建物・軍隊の追加、ダンジョンの開始)
  • PVPモードの実装。宝島。バトルシステム追加。

Q4|2022年第4四半期

  • ギルドシステム
  • 2023年第1四半期
  • チャットシステム導入
  • アイテム対応

Q5|2023年第2四半期

  • ワールドマップの導入
  • 2023年第3四半期~第4四半期
  • アリーナバトルの実装

Q6|2024年以降

  • プレイヤーのフィードバックによるゲームの長所・短所を踏まえて新機能の追加

現在(2022年8月)ではQ3の新規取引所上場までが実装されています。

今後直近では建物の増加、ダンジョンの開始、対人戦が予定されています。楽しみですね。

提携企業に信頼がおける

Chain of Legends提携企業

引用元:https://chainoflegends.com/

Chain of Legendsは数多くの企業と提携しています。

提携企業が記載されていなかったり、無名の企業が多いと

ラグプル(運営が途中で資金を持ち逃げする)の可能性が高まります。

ラグプルについてはhttps://coinpost.jp/?post_type=glossary&p=349609を参考にして下さい。

大手VCからの出資があるということは将来性・実績が見込めると判断されたということ。

出資があると信頼性が高くなります。

運営者情報が記載されている

NFTゲームでは創設者・運営コアメンバーの経歴や素性を確認しましょう。

特に運営者情報が全く記載されていないとラグプルする可能性が高いです。

Chain of Legendsでは運営者情報が顔出しで記載されています。

Chain of Legends 運営者情報

しかし、顔出ししているからといって「絶対に安心」とは言えません。

最近ではMera Botz(メタボッツ)というNFTゲームで急に運営が飛んでしまったケースがあります。

Meta Botzではホワイトペーパーに運営者の顔出しがされていました。

引用元:https://blockchain-game.jp/countermeasures-for-rugpull/

公式HPやホワイトペーパーで運営者情報もしっかりと確認しておきましょう。

トークン配分がプレイヤー重視

トークン配分
トークン運営側の持ち分は8%

トークン(仮想通貨)の運営分(Team)持ち分が8%と少ない

またロックアップ(仮想通貨を売りに出さない期間)が3年

これは運営側が「すぐに売るつもりはありませんよ」という意思表示にもなります。

そのためChain of Legendsは持ち逃げしてしまう可能性が少ないとも言えます。

  • 反対に運営側が大半のトークンを持っている
  • ロックアップの情報が記載されていない

この2点があてはまると危険といえます。

NFTゲームのラグプルの見分けかたについてはこちらの記事で詳しく解説されています。

P2E Hacks
ラグプル”Rug Pull”とは?見分け方と対策|詐欺注意 | P2E Hacks この記事では、最近多発している「ラグプル」とは一体何?GameFi関連を中心に具体例を挙げ、対策や見抜き方をNFTゲームトッププレイヤーが解説!騙されないために必要なこ...

・ロードマップが明確に記載
・運営者情報が記載(顔出し)
・トークノミクスが理想的
この3点でChain of Legendsは将来性・信頼性があるといえます。

まとめ

Chain of Legendsの始め方・遊び方について解説してきました。

Chainof Legendsの特徴としては

  • 放置ゲームであり忙しいかたでもプレイすることができる。
  • 無料or少額でプレイすることができ資金に余裕がない方も安心。
  • ゲームをプレイ・NFT売買にて稼ぐことができる。

NFTゲームは開始するために数万~数10万するものも多く、少額で開始できるのは良いですね。

現在できる遊び方としては

  • 土地(ランド)を取得する
  • トークン・資源を回収する

現段階(2022年8月)ではCLEGトークン採掘場と土地からCLEGを回収する機能のみとなっています。

今後は

  • 兵士を育て軍隊を作る
  • 軍隊を宝島やダンジョンに送りモンスターを戦いアイテムをゲット
  • 対人戦でアイテムをゲットする

このようにより戦略的な遊び方ができるようになります。

また、Chain of Legendsは

  1. ロードマップが明確である
  2. 信頼性のある複数企業と提携
  3. 運営者情報が開示されている
  4. トークン配分がプレイヤー重視

上記の点からラグプル可能性が低く、比較的信頼のおけるゲームと言えます。

(絶対に安心というわけではありません。投資は自己責任でお願いします。)

Chain of Legendsは無料で開始できるので参入障壁が低く、さらに放置ゲームなので忙しい方もプレイできます。

どのNFTゲームを遊ぼうか悩んでいる方、リスクの少ないChain of Legendsがおすすめです。

Chain of Legendsを始める


Chain of Legendsを開始するためには国内取引所・海外取引所の開設が必要です。こちらの記事を参考にどうぞ。

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